| 2002年7月 竹永みつえの日記 岡山市在住。身近なこと、気のついたこと、心温まること、なぜかしらなどを日記に書きとめ、お届けします。 ご感想をお寄せください。 私のニフティのホームページもご来場いただければ幸いです。 日記を読んでいただきありがとうございます---竹永みつえ |
人目のご来場ありがとうございます・・・みつえ
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| ７月３１日(水） 朝から、この炎天下、外回り・・・・ もう熱射病になりそうでした。でも、すこしでも「竹永みつえ」「日本共産党」を毎日、売り出していっていないと、国も市も悪政がつぎつぎ行われていてその動きの速さに追いついていない。一日があっという間にすぎる、少しでも支持を広げようと、今日も、地域の党支部の方が歩いてくださる。玄関先で立ち話になったり、家の中に上げてくれ、お茶までだしてくれて、話し込んだりと、結構時間がかかる。「営業はつらい」と以前、保険会社につとめていた友人がいてたことがよくわかる。それでもこのつみかさねが人とのネットワークがつながるという嬉しい結果になるのでやめられない。こんな日は仕事のあとのビールがうまい！もれもまたやめられません。 |
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2002年08月01日 00時41分41秒
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| ７月３０日（火） 女性ばかりの集まりで、こどもがある程度大きくなってからの夫婦のあり方について話題になった。おとうさん、おかあさんでなく、きちんと一人の男と女として向き合えるか？「もう修羅場をひと山もふた山もこえたのでだいじょうぶ」と言う方や、「もう向き合おうとも思わない」などいろいろ・・・昨日、夫の誕生日だったが忙しくて、何もしてあげてなかった。そこで、今日の夜早く帰れるので、デートの申し込みを携帯にしたが、振られてしまった。理由はこどもたちが塾だから・・・別に２人で行ってもいいのに、そこまでは・・・なんてかんじであくまでも彼は父と母という立場を尊重するのだ。もしかしてちゃんと向き合えてないじゃないのでは？そんな思いで、夜帰宅すると、ささいなことでけんかをしてしまう・・・もう最悪。「おとうさんも悪い・・・、もうお母さん、ハン押せば？」なんて長女。結婚１６年目まだまだ、ひとやまもふたやまも超えなければならないのだろう・・・ |
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2002年07月31日 08時16分47秒
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| ７月２９日（月） 朗読劇「この子達の夏」の公演が今日西大寺であった。なんと私も、５人の女優さんたちと同じ舞台に上がったのだ。地元からコロス（１行の俳句を読む役）を４人登用ということで、その一人として加わった。私の母もヒロシマで被爆をしているので、この劇に参加することでより母の体験したことが実感できるのでは？と想い参加させていただいた。被爆シーンの朗読を聞いていて、母から聞いた話とだぶり、感情が高ぶりそうになり、自分の出番がこなせるかと不安になる。しかし本番になるとスーッと気持ちがはいれたから不思議。たくさんのこの子達に後押しされ、自然に読めた気がした。 また今回、全国で初めて高校生実行委員会ができ、客席の４分の１が高校生以下だったと言うのも感動。終わったあとの交流会で「映像もないのに朗読だけなのに、当時のこどもの気持ちや、今大切なものが失われたら？などいろんな想像力がひろがり涙がぽろぽろ出た」という感想を聞いて私も涙が出そうになる。戦争を知らない世代に確実に平和の継承ができるのか？ というと、不安がよぎるが、今日のような草の根の活動が大事な役割を担うのだと実感した。 竹永みつえ |
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2002年07月30日 00時33分45秒
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| ７月２８日（日） 暑い暑い１日だった。そんななかで念願の女性後援会の設立会をすることができた。今回は前回よりも選挙と言うものがどんなものかというのがわかったので、自分であーしたい、こうしたいという欲がでてきて、ついつい色々組織してしまい、今日の運びとなったわけです。議員が主役ではなく、参加した方々が主体的に活動をするなかで輝いていってほしい。なんだか素敵な集団が共産党はいるなーなんて、外からみてもらえるように一人ひとりがエンパワーメントできる集団になると１００人力と思うのです。会長は同世代の女性でフラーワーアレンジメントの先生。今日も会場に素敵な花を用意してくれました。その花が、生花だけど枯れない花だということで、私達もいつまでもパワフルに枯れないようにしましょうという話になり、会の名称も「かれん」となる。また絵手紙の得意な方が看板を書いてくれたり、歌の得意な方、最近自分で会社をはじめたかたなど、本当にそれぞれが力持ちで感動してしまう。また会長のみずからの体験談も含めた「本当に困ったとき手を貸してくれたのは共産党だけだった」のこころのこもったあいさつはもらい泣きしてしまいそうだった。暖かくて楽しく、そしてエネルギッシュな仲間達と今度の選挙はフル回転で頑張れそうで今からワクワクしている |
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2002年07月30日 00時17分07秒
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| ７月２７日（土） 地元の体協主催のファミリーキャンプが小学校の校庭で行われるので、今日は朝からそのお手伝い。体協の方々が暑い中準備してくださった。竹細工の指導や、調理も子供たちに教えてくれたりと、こども達にとっては、貴重な体験になったと思う。でもスポ少の行事や試合とかさなり参加者が少ないのが残念。こういう行事に参加すると私自身も子どもの時の経験不足を痛感する。竹細工なんてしたことなかったしのこぎりもまともにつかえない・・・また、午後は低周波公害のことについてのご報告に小集会に参加。やっと国が基準のマニュアルを作成したのでまだまだ解決には時間がかかりそう。今日はそれまでに自分でできる自己防衛のための健康についての話をする。このことも議会の質問に３度取り上げたことがあるが、基本的には専門分野ではない、しかし報告する機会をあたえられるごとに色々勉強して、本当に鍛えられる。また夜は、DVのサポーター養成講座でDVの被害者から経験に基づき何がサポートに必要かの報告をうけた。いままでわかったつもりになっていたことでもあらためて気づかされいい刺激になった。会としても、被害者の自助グループの方とつながることで、新たな段階に足を踏み出せそうな気がした。いろんな方とのつながりで、鍛えられ私自身もいい経験をさせていただいている。またその経験をしっかり自分の中で咀嚼してバージョンアップさせるためにももっと自分自身をきたえなくっちゃ！！ |
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2002年07月28日 01時04分09秒
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| ７月２６日(金） 午後から時間が空いたので、ひさびさの親孝行に娘をともなって行った。私の母は、５５歳のときくも膜下出血で倒れて要介護４ということで今は療養型病院に入院している。病院での生活は本当に単調で、普通の生活とはほど遠い。まだ６６歳なのになんだかすごく久々に見た母は年をとって見えた。それでも初孫の娘の顔を見ると笑顔いっぱいになる。やっぱり娘を連れて行くのが一番の親孝行だ。母の人生はしあわせだったのだろうか？と考えるとき、やはり戦争のことを思い出す。母は１０歳のときヒロシマで被爆をしている、その後両親を原爆症で亡くし、おじの家で育てられた。戦争がなかったらもっと違う運命だったのでは？小さい頃から我慢することを覚えたのでいまだに愚痴を言わない。たまにしか会いにいけなくても「ありがとう」といい、反対に『体に気をつけて・・」なんていわれたりして。時々、自分の親のことほっといて、他の人のことばっかりと自己嫌悪に陥ることもあるが、他の人のことも母に接するように相手の立場になって考えることができるようにこころがけている。今年の夏は、母のことを想い『この子達の夏』の朗読劇に参加したり、私自身が母の被爆体験記をかいたものを、西大寺の平和の波でも披露する。それも親孝行だとおもって頑張っているのですが・・・ |
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2002年07月27日 00時47分16秒
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| ７月２５日(木） 医療改悪法が、国会の厚生労働委員会で強行採決されると言う緊迫した中、少しでも 知らせていこうと緊急に岡山駅前で我が党の議員、候補者がリレートークを行った。しかし道行く人の反応が悪い。特に若い人、ほとんどビラもうけとらない。「ちょっと待てよー」と説教したい気持ちをググッとこらえ、マイクに力をこめて演説した。夜のニュースですざましい採決の場面の映像を見た。野党は内閣不信任案を出すということ。そのことについて小泉首相は『可決されればね・・辞めなくてはいけませんが』と余裕のコメント。国民のほとんどが小泉改革が幻想に過ぎなかったと思っているのに国会の中の数の暴挙でなにもかもやりたい放題。頭にくる！！！ |
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2002年07月25日 23時59分05秒
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| ７月２３日(火） 健康診断だった。以前から気になっていた婦人科系の診察だったのだが、女医さんのおかげでしっかりと話も聞いてもらいすっきり。心配していた子宮筋腫ではなかった・・・最近のお腹の出具合でかなり筋腫が大きくなっているとの診断があると思っていたので、まずは一安心。単なる太りすぎだったのかーただ貧血がつよいので薬が出た。 また夜は小学校の地区懇談会、久々に子育ての話ができました。なかなか自分の子育てには自信がなくて・・・でも他の方も迷いながらの子育てしているのがわかりちょっと安心。いろんなこと共有できる地域作りをしなくては？と思いました。 |
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2002年07月24日 00時34分49秒
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| ７月２２日（火） 携帯メールの着信音を氷川きよしの『ズンドコ節』にしている。実は隠れ氷川ファンなので、電話はしょっちゅう、かかるので恥ずかしいが、メールはあんまり来ないとおもって、この曲にしていたのだ。ところが、ここ最近、よくなりだし、爆笑をかう。今日も会議中になってしまった・・・相手はまず、PTAの同世代のママ達。もうすぐ地区懇談会やキャンプなどの行事があるので、メールで連絡。また夏休みにはいったので、我が家のこどもたちから、「これから部活です。」などの連絡事項。そして夜中は、こどもの友達から、「今から寝るよー」とか、「部活の試合見にきてー」など・・ またなかなかあえない元職場の友人達も。なんだか、片手でピコピコしている人を見ると「こんな場所で・・・」なんて目で見ていたが、いつしか私もそうなっている・・・でも面と向かって言えないこともメールだと言える。中学生の子どもの友達などの気持ちも良くわかるようになった。うーこの子達に選挙権があったら・・・なんて不謹慎なことを考えながらおばちゃんは今日もメールを打っています！！ |
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2002年07月23日 09時28分01秒
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| ７月２１日（月） 暑い暑い、異常だ・・・会う人会う人そういう会話。中には「あつはなついなー」とオヤジギャクをあったとたんに言う方も・・・でもそんな中、党の支部の方々が地域まわりにつきあってくださる。今日はなぜか２０代の男性から８０近くのかたまで男性ばかり。あるきながら交わす会話でその方の人となりがわかっておもしろい。同じ志で集まっていてもやはり人間関係を大事にしないとお互い気持ちよい活動はできないと思うので、とにかく『楽しい』活動を心がけている。どんなことにも「よかったさがし」をして、また今度につなげれるように！ もう２度とあの人と活動するのは嫌だーなんて思われることほど悲しいことはないからね。 おもえば、私が党に入った２０歳の頃、支部会議に行けば先輩達がすごくおいしいご飯を作ってくれていて、わいわいがやがや楽しかったことを思い出す。暖かく育ててもらったから今の自分がある。若い人にもおなじことをしてあげたいと思うのだが・・・それがたんなるおせっかいおばちゃんになっているだけのような気がして・・・・ |
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2002年07月22日 00時54分13秒
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| ７月２０日（土） 北京JAC全国シンポジウムが岡山で開かれた。会場となったロイヤルホテルは全国から集まったフェミニストたちの熱気に包まれていた。今回は岡山が開催地だったので、岡山市の男女共同参画課も参加して、分科会では、男女共同参画社会の形成の促進を求める条例の市の取り組みや私も含め女性議員が全員でとりくんでいるDV防止サポートシステムをつなぐ会のとりくみが報告された。なかでも久留米市がたった８人のスタッフで、DV被害者のためのシェルターをつくったという報告は頼もしい限り。岡山でもぜひ実現したいと思う。全体会は『女性がつくる安全と平和』と言うテーマでのパネルデイスカッション。なかでも去年９月のテロ以降、国連軽視の動きが強まったこと。なかでも国連こども総会でとりあげられた、性の自己決定権と人権の普遍性、そのためには正しい性教育をと言う考えをアメリカがないがしろにしているというのだ。固有の文化を認めるべきというカトリックやイスラムの宗教国に賛同をして、性教育をはやくするべきでない、禁欲こそ美なのだという動きに変わっていると言う報告は、ちゃくちゃくと 戦争モードに入っているアメリカの脅威を感じた。また、社民党の参議院の大脇雅子さんは憲法９条をただ守れと言うだけでは足りない。権利としてもっと主張するべきと平和的生存権保障基本法案を提案したいとご自分の構想を述べられた。やっぱり女性の議員ってすごい！と党派を超えて尊敬してしまった。もっともっと私も勉強しなくてはと、気持ちが追い立てられるような刺激的な集会でした。 |
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2002年07月22日 00時17分06秒
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| ７月１９日（金） 小、中学校に行っている我が家のこども達は今日が終了式でした。明日から長い長い夏休みです。次男はいきなり明日から、バスケットボールの遠征に山口に。今日午後、空いた時間にこどもにつきあいお買い物。なんといつもトランクス１枚で寝ている次男はパジャマを持っていないことに気づきあわてて買いに行くことに！また給食のない毎日なので、私がいなくても作れるようなものをまとめ買い。結局、簡単なラーメンとかスパゲッティなどになってしまう。部活やスポ少があるときは、居場所がはっきりしているから安心して、仕事ができるけど、そうでない時はひやひや恐怖です。そういえばまだ３人とも小学校のときはご近所に朝からおじゃましたり、川に入って遊んでいるよなどの苦情の電話が職場まで入ってきたりしたなー、それを思えば自分達でご飯も作れるようになり成長したなーなんて思う。でも長女は中３の受験生、この夏休みでどこまでその自覚が持てるか、あらたな恐怖のはじまりです！ |
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2002年07月20日 01時48分37秒
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| ７月１８日（木） 『こんにちはー平和！♪こっこーまーできたよ！西大寺のみなさんこんにちは！！こんにちはー平和行進デース』今日は平和行進が西大寺入りした。私も前半、総指揮者となってあるいた。今日は少し風もありいつもよりは歩きやすい。国民平和行進と市民平和行進の合同の行進なのだが、市民平和行進の生協のお兄ちゃんたちの掛け声が元気いっぱいでたのもしい。国民平和行進のほうがおとな？なのだ。私はどちらかと言うと元気に楽しく歌いながら歩きたいほうなので総指揮として一人で歩くのはしんどかった。地元の福祉施設の労組の青年部のお兄ちゃんたちも『楽しいほうにまざってしまた・・・』なんて私に言う。今までの慣例や型にとらわれず、いろんな歩き方が合ってもいいのに・・・と思う。実行委員にどんどん若い人も入ってもらって、岡山らしい行進に工夫していかなくてはね。すべての行事に、青年対策、後継者育成の視点がいるのではないでしょうか？ |
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2002年07月19日 00時05分41秒
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| ７月１７日（水） 北海道から、帰るだけの行程。こういう視察はもったいない気がする。それでも西大寺に着いたのは夕方４時半ころだった。その足で、留守中に電話や来客があったと言う事をメールで教えてもらっていたので、その方達に会いに行く。そして夜７時から、西大寺選出議員と西大寺商工会議所の青年部の方との懇親会。『これからの西大寺』について１０分ずつ、時間をもらっていた。しかし、私が最後だったので、他の議員さんたちの話を聞いていたら、いちいち引っかかることが多くつい、自分の持ち時間で反論してしまった。『合併のことや、日の丸のこと、また新産業ゾーンの企業誘致』のことなど・・・そして自分がいいたかったことはポロポロもれていた。それに北海道から帰って息つく暇もなく最悪の状態で参加したのではしゃべりながらだんだん緊張してしまった。それでも、あとの懇親会のとき、「新産業ソーンの土地が企業に１坪年千円で貸し出したために誘致できたという話は、初めて知った、聞かんとわからんもんじゃ」とか、『福祉は雇用を生み出すということでは賛成』とかいってくださるかたもいて、少しほっとする。家に帰って今日の失敗ぶりを報告すると 「空手の試験のとき、自分が自分の型をどう表現するかということだけ考えんといい結果がでない、だから自分の５，６番前から見ないように精神統一をするんじゃー。どんな舞台でも自分を表現するためにはそのくらいの精神統一が重要じゃあないか？」と武道家の夫の意見。「おーそうかー」と妙に納得したのでした。 |
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2002年07月17日 23時56分13秒
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| ７月１６日（火） 朝から、台風で雨と風。そんななか飛行機がでるのか・・・心配しながら岡山市議会文教委員会ご一行は、羽田へ。マスコミが欠航で混乱する飛行場の取材をしようと、何台かのカメラがもう待機していた。きっと無理だと思っていたら、飛行機には大雨の中、搭乗できた。しかしあの狭い座席で、１時間も待機。上空に降りれない飛行機が２５機も飛んでいるので、飛び立てないとのアナウンス。飛行場をぐるぐるまわってやっと飛び立つ。２時間近く遅れて札幌市へ。札幌市では給食行政を学習に。岡山市と一緒で、調理業務を民間委託にしたところですが、内容を聞いてみると、大違い。行って良かったと思った。子どもたちの食教育をしっかり位置付け、地場産業も取り入れ、食器も充実させたい、内容に予算をかけたいために、退職不補充で調理を民間へとのこと。結局、調理員の数はふやし、配膳を各教室までいってできるようにして、実質の給食時間をふやし、こどもたちにはしっかりと、食教育の時間をとるというのだ。岡山市のコストありきの民間委託でなく、理念をきちんと掲げた結果なのだ。結局給食の予算は増やしているのだからすばらしい。 やっぱり実際に聞くのは勉強になった。嵐の中来てよかった。夜は、懇親会。視察ならではの他会派の議員さんの顔が見られおもしろかった。『我も人なり、彼も人なり」なのだ・・・ |
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2002年07月17日 23時34分01秒
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| ７月１５日(月） 文教委員会の視察で、今日から東京・北海道です。品川区の学校選択制についてです。 品川区を４つの区にわけてその中なら、学校を選択できると言う制度。特色ある学校づくりにつとめているそうです。しかしその特色も、学校現場からのつみかさねではなく、ある程度教育委員会がメニューを策定し、そのなかから学校が選ぶと言う、押し付けの特色だった。校長は経営者でなくては・・・という説明に、学校教育そのものへの理念は？と疑問に思った。結局、私立への進学率の高い、小学校に希望者がかたよったりという現状。公的な責任でどの児童にも最善の利益をという教育の保障が重要ではないかと感じた。 |
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2002年07月17日 23時10分48秒
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| ７月１４日(日） いわさきちひろの絵、好きですか？私は大好きです。窓際のトットちゃんの本は今でも大切にとっています。今日は岡山県の母親大会がありました。その記念講演がいわさきちひろ美術館の副館長である松本由里子さんでした。ちひろの絵にまつわる色々なエピソードをまじえて、スライドで大きくちひろの絵を写しながら話される彼女は、ほんとうにいわさきちひろという人間を丸ごと受け入れていました。平和を愛したからこそ子どものいのちをおびやかす物は許せないと絵筆をもっていたそうです。 彼女の生き方そのものが、絵に打ちだされている。戦争体験をし、あの戦争は間違っているときづき、そのことに命がけで反対していた人がいたことに感動し、彼女はみずから日本共産党にはいってくださったそうで。 |
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2002年07月15日 01時52分16秒
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| ７月１３日(土） なんと今日の日中の気温が３２度・・・そんな中を自転車で地域周りや新聞配りをする。もうだめだー溶けちゃいそう。朝から昼すぎ間で続けてちょっとばて気味。シャワーをあびに一時帰宅。クーラーをガンガンきかせて極楽・・・そこへ午後から一緒に動く予定になった人から、キャンセルのＴＥＬ。ちょっと休めるとおもったとたん、睡魔が・・・久しぶりの午睡をした。夕方からは絶好調でまたまた地域周り。そして夜はＰＴＡの飲み会。一品もちよりのフランクな集いをよくしている。こんな場所だからこそ本音が聞こえておもしろい。そういえばワールドカップの日本代表も宿舎のお風呂の中でどういうデイフェンスをするかなんて 話し合ったという記事を読んだ。ひとつのことを一緒に成し遂げるには、ただ会議をすればいいのでなく、こういう飲んだり食べたりなどちがうコミュニケーションの中で語り合うことが大切だとつくづく思ったのでした！ |
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2002年07月14日 00時24分06秒
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| ７月１２日（金） 最近、すごくお腹が出ている、単に太っただけなのか・・・私の自己診断では子宮筋腫？のために大きくなっている気がする。朝、某病院に、検査の予約に行く。始めていった病院なのだが、女医さんと顔見知りになったので病院嫌い、婦人科嫌いの私も病院の高い敷居をまたぐきっかけとなった。受付も高級ホテルのようで対応もいい、検査の日が待ち遠しくなるくらいの快適さ。クラシックが流れ、ダイナッミックな生花のいけかた、エスニックなタペストリーなどとても文化的な空間。またお昼は市民劇場を鑑賞。かの有名な、『ヘレンケラー奇跡の人』をみる。母も会員だったので中学生のときから、お芝居をみている。だから、奇跡の人も３回目、始めは、大竹しのぶがヘレンの役を、２回目は大竹しのぶがサリバンで荻野目慶子がヘレンの役。獲りつかれたような迫真の演技で感動したのを覚えている。だから今日のは、もうひといきという感じだった・・・そしてその足で、吉備路文学館ではじまった住宅堅信展へ。死に直面したなかで詠んだたくさんの歌が迫ってくるようで、自然と涙がながれた。また吉備路文学館もはじめて行ったのだが、街中にこんな空間があったのかと、感動。静寂で庭を散歩するだけでも、遠いところへ来たような錯覚、心の栄養が満たされた。夜は中学校の地区懇談会へ。こどもを地域にということで地域と学校と保護者との懇談。でも参加者が少ないのが残念。人とのかかわりの中で親も子も育ち会う地域にしていくには？大きな課題である。 |
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2002年07月13日 01時28分49秒
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| ７月１１日（木） 午後と夜に会議が入っていた。２つとも報告する人がいて、若干の討論という受身の会議だった。どちらも語るひとは、言いたいことがいっぱいで長くなってしまう。つい目の前でうとうとしてしまった・・・自分が語る立場だと、居眠りしている方をみつけると 話がつまんないのだろうかとはらはらしながら語っているのに。討論の時間に意見は言わさせていただいたが深い議論にならず、なんだか不完全燃焼のまま家に帰る。すると・・・我が家にも語る人が・・・夫がほとんど酔っぱらってこどもたちを前に演説しているのである。子どもたちはなかばあきれて、ゲームやメールをうちながら、上手にあいうちをうっている。聞く人の反応がいいとますます語りだす。「困ったもんだ・・・どうにかしてよ・・・」とめくばせをするのだが夫はきがつかず上機嫌。よくよく聞けば、日本共産党の８０周年の記念講演会のビデオを見ていて、俳優の米倉斎加年さんが「共産党がしていることは、戦争反対、平和をまもれとあたりまえ人間として普通のこと。しかし戦前はそれを言い続けただけで、逮捕弾圧された、そういう歴史が今をつくっている・・・」と言うような中味で、党の存在意義を言われたことにすごく感動し、お酒がすすんだとのこと。話に酔ったことからおいしいお酒につながったそうだ、語る人が聞く人を酔わすような話をしなければならないのだなーと夫の様子を見ておもったのでした！ |
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2002年07月12日 00時50分52秒
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| ７月１０日(水） 朝から強烈な頭痛に悩まされる。もしかしてクーラー病？寝るときタイマーするのを忘れて朝方寒くなったのだ。くらくらするのをおしきって朝は生活相談の対応。ご近所とのトラブル、ついこのあいだ、ご近所トラブルで殺人にまでなったという事件のニュースをきいたばかり・・・そのことが頭の中にうかんで、話を聞いているうち、クラクラしてきた。でもなんとか町内会長や、市にもはいってもらい一件落着。夕方になるほど頭痛がなおらない、もうだめだと思い、家に。我が家のおばあちゃん(お姑さん）は、薬おたく（なんていったら失礼か・・・）なのでいつもたくさんの薬を持っている。バファリンをもらい、元気いっぱいに。夜はあと、１ヶ月に迫った『みんなで歌おう・・・」の実行委員会。手話の練習や、劇や歌の練習でもりあがる。文化祭の前の学生の気分をおもいだし、楽しいひとときで頭痛も吹き飛ぶ。合唱団の方々の美声にまたまたクラクラ・・・当日が楽しみ！！あとはお客さんがの入りが気になるところ、もうひとふんばり！ |
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2002年07月10日 23時34分09秒
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| ７月８日（月） 早朝、永案橋をわたる、大きなトラックが通ると震度４くらいの揺れがきて、安眠妨害に悩まされているという相談があった。それも複数の方々から。まず、いつもそのトラックが続けて通る時間帯に張り込みして、車種を限定しようということになり、朝からカメラを持って張り込む。まるでフライデーの記者みたい！なんてことを考えながら・・・結局断定できず、車に詳しい方とこんどいっしょにまた張り込むことに。うー眠い！！でも朝から相談や会議がつまっており、休むことができず・・・・夕方どっと睡魔が・・・しかし今日は生活相談日、予約が１件入っていたので、事務所へ。子育ての深刻なご相談、同じ働く母の立場で相談者のつらい気持ちがひとごとではなかった。早起きした疲れもあってか、涙腺がゆるんでしまいもらい泣き。ひとつひとつの思いを聞いているうちどうしたいか自分では決めているのに、勇気がもてないでいるのがわかったので、心から励まし賛同した。お役に立てたかどうかはわからないけど反対に私の子育てについても心配してくれ泣き笑いになる。ケースバイケースで、模範解答が無いのが子育て。我が家も本当の修羅場はこれからなのかも・・・・と思ったのでした。 |
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2002年07月09日 00時19分34秒
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| ７月７日(日） ♪ささのは、さらさら・・・七夕だったんだ。日にちを書き込んでいて気がつく。保育士をしていた頃は、いまごろホタル見学からはじまり、七夕祭り、夏祭りなど行事に追われていたなー。だから季節感をかんじていたけど今は、ときどき忘れてしまう。まだ夏は平和の夏という感じでやはり、平和関連行事が多く、『夏だ^暑いぞー」と感じています。今日も県民平和の集いがありました。幼いとき、チェルノブイリで被爆した、チェルノブイリの歌姫ナターシャさんのステージは最高だった。透明感のあるきれいな声で、言葉は分からないが静かに『反戦平和』のねがいが聞こえてくるようでした。 また、一足早く平和行進のデモストレーション もあり元気をもらう。西大寺は１８日です。 今年も前半の総指揮をします。あーはやく歩きたくなってきた！！ |
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2002年07月08日 00時20分51秒
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| ７月６日（土） 地元の党支部の方々と、時間があれば地域を歩いている。今日も雨の中、一緒に行動をしてくださる方々がいる。ほんとうにありがたいい。初めて訪問したお宅で、「私もあの映画見ました」などすごく前からの友人のように話してくださる女性。「なんでーそこまで知っているのだろう・・・はじめてあったんじゃないのか？ 前にきっとどこかであったのか？何かの集会で私の話をきいたのか？？」などなど顔では余裕の笑顔で話し、内心はすごくあせりながら彼女の顔を見る。こんなに楽しくお話をしてくださってるのだから思い出さなきゃ失礼だし・・・なんてあせればあせるほど思い出せない。すると彼女のほうから「いつもＨＰを読ませてもらってるので何でも知ってる気になって親しく話させてもらって嬉しい」との言葉・・・・何だやっぱり初対面かとほっとする。でもＨＰの威力ってすごいんだ！とつくづく思う。他の家でも「あんたダイエット成功したゆうてＨＰに書いてあったのに太っとるが？」の声。「成功したのは去年の秋で今年の春からリバウンド状態だよ。まめにＨＰのぞいてよー」と大笑い。結構みんな読んでるんだと思うと緊張してしまうなー！！＾＾； |
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2002年07月07日 08時05分24秒
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| ７月５日(金） なんだか、今日は４５分間隔で仕事をした。午前中は２件ご相談が入っていて、ひとつにかかるのがだいたい４５分だった。そして、午後から、夏の行事のことで、団体訪問をする。４箇所、だいたい１件移動時間も含め４５分くらい。あいだに空き時間にパーマやでカットをするが、それも４５分。そして夕方、中学生の長女と長男の三者面談。２人続けて終わってふと時計をみるとまたまた４５分。なんだかおかしい！ 議会の無い日は、自分でスケジュールを組み立てるのだが、今日のようにぴたりと時間通りにすすむのはめずらしい。ワンクール４５分で、８クール２８人の方々とおしゃべりしました。 |
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2002年07月06日 00時10分35秒
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| ７月４日(木） 朝から、相談の電話がなり、またＤＶの相談も午後に入り対応におわれ、その間も電話で２件相談がくる。本当に次から次へという感じです。なんかあんまりどっぷり話を聞くと、私自身もまいるときがある。そんなとき、住宅顕信 の句集を読む。『若さとはこんなに淋しい春なのか』なんて、白血病におかされ死に直面している自分を受け入れてるからこそこころから詠めるうたなんだと思う。人間自暴自棄になるのは先がみえないから、先がはっきりしているという死にむきあっている彼からでる言葉は実にすばらしい。もしどちらかが癌になったら絶対に告知して、短い時間を有意義に使おうと 夫とかたりあったのでした。 |
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2002年07月05日 00時40分46秒
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| ７月３日(水） うたごえ喫茶の実行委員会があった。あったといういより組織したのは私。いつも「したい」という熱い思いだけで企画して集まってもらう。「なんとかなるさー」という大ざっぱな私の提案に、ひとつひとつ煮詰めてくださる方々・・・本当にありがたい。今、他のことにも手を出して、自分で自分の首を絞めている感じ。思えばこの癖は、学生のときから、文化祭や、サークルの行事を次から次に提案し企画し、発想はいいのだが、じゃーどうやるの？とまわりがサポートしてくれ、結果行事としては大成功。「ほらやってよかったでしょ？終わりよければすべてよしだよ」とすぐ調子に乗る私。そのおかげでまわりはけっこうきっちりとしたサポーターがいつもついてくれている。 このうたごえの実行委員会も、そういう方々が集まってくれている、ありがたい、ありがたい。そんな話を夫に報告すると「一番の被害者は俺じゃー、巻き込まれる人の気持ちもわかる」との言葉。いろんな人がいるからいいんだよね。それそれが力をつければすごい力になると、自分の力不足をまわりにおぎなってもらうことに快感を覚えているわたしです。 |
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2002年07月04日 09時46分07秒
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| ７月２日（火） 午前中は生活相談の対応にみっちりとかかってしまった。高齢者の女性のひとりぐらし、国保や介護保険の減免の手続きをいっしょにする。今後の生活設計のことも福祉事務所の職員とともに相談にのる。今日の職員はなんとかしてあげたいという気持ちが強く本当によく対応してくださった。約８割解決でき、感謝される。「なんかお礼を」「いえいえ岡山市からお給料をもらっているのでお気遣いなく」「他の議員に相談するとジャンルが違うと言われた。あなたはこのジャンルの人？」「市民の困っていることにジャンルわけは関係ないですよ。なんとかしてあげたい、それが仕事ですから、そのために税金を払ってるんだからもっとどうどうとしてていいですよ」と私が言うと大爆笑。「そんなこと考えもしなかった」と・・・こんなふうに生活相談で心が通じ合えて本当に嬉しい！ |
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2002年07月03日 00時11分52秒
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| ７月１日（月） ひぇー！！もう７月になってしまった。月日がたつのが早い、早い、１日もあっという間に過ぎちゃいます。胃の痛い日々です。 さて、今日は、午後はＰＴＡのＣＡＰ講習会に出て、夜は、ＤＶ防止サポートシステムをつなぐ会のサポーター養成講座に行き、１日中暴力と人権について考えさせられた。暴力を受けるとその人の、安心・自信・自由が奪われることになる、特に、繰り返されることによって自信は喪失し逃げる意欲もなくなってしまう。だからこそサポート体制が重要になる。今、私達は何をすればいいか見えた講義で、断然元気になる。勉強っていいなー、学生のときは大嫌いだったのに、今は解ることがうれしい。解ることが実感できる学校教育ではなかったというのが問題なのだが・・・・時間さえあれば大学も行きたいくらい！！学校教育の現場は、安心、自信、自由が保障されていたのかなあと、ふと思う。安心して授業が受けられていたか、わからないのでもちろん自信はなかった、解らないと言える自由はなかった。教育も人権の問題なのだ。すべての場所に、「安心・自信・自由」を！ |
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2002年07月02日 08時12分42秒
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| ６月３０日（日） 「言いたい、知りたい、西大寺、西大寺を考える市民の集い」が開かれた、約２００名の参加で大成功、いろんな分野で頑張っている方々が日ごろの取り組みを発表しあうという内容。学校給食の直営での地産地消のとりくみは実際に試食もあり「安心安全な食材こそおいしいのだ」ということが実感できたのではないでしょうか？また農業後継者の２０代の男性のＨＰをつくっての若者ならではの取り組みは新しい力が育っていると言うことにすごく勇気をもらった。そして一番心を打ったのは太伯学区の児童クラブのかたの報告。市は、いま、児童クラブについてのパブリックコメントを求めているが、その前文に一人当たりのコストを明記している。でも児童クラブの基本はコストではなく児童福祉法ではないか？とのことばが心にしみた。こどもがいようともいなくても、すべての地域のこどもの健全育成に大人が責任をもつことなんだと熱く語る彼女にじーんと来たのは 私だけではないでしょう。こんな素敵な方がたくさんいるんだから西大寺もすてたもんじゃないと嬉しくなる。終わってからのうちあげで「合併反対」の声。こんなに住民が自立しているんだからまた西大寺を市にもどしてほしいとの声。まったく同感。さあ、この声をどう組織していこうか？これからが勝負です、暑い、熱い夏になりそうです。 |
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2002年06月30日 22時58分44秒
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