11月27日(土)、ロイヤル・ホテルで教育基本法改悪反対の学習集会が開かれました。
県教職員組合が主催したもので、松山大学の大内裕和助教授が講演しました。大内氏は「目覚めたらファシズムになっていた・・・」という「茶色の朝」という本を紹介しました。
来年通常国会に、改悪案が上程され自民党、民主党、公明党が、強行しようという動きです。「平和憲法」改悪とのつながりも明確に指摘し、「今、行動する時」と呼びかけました。
「忙しいとかめんどうだからとかいってやりすごせない。できることで行動したい」と参加者は話していました。
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