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「前事不忘、後事之師」
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十五年戦争資料センターの被害者と出会う旅 |
| 2004年8月4日から9日、岡山から、上海、南京、北京を訪ね、玉野、日比精錬所に強制連行された中国の方と懇談するなど、歴史の事実を知りに行ってきました。 |
| 報告書 PDF91KB |
南京虐殺記念館訪問献花と、生存者の証言を聴きました(8月6日から8日)。 |
南京虐殺記念館前で献花。参加者全員で写した写真。 |
説明してくれる朱館長(銅像に手をかけている人)。「平和学」を研究しているという彼は、日本、韓国、中国の3国共同の歴史教科書作りの活動にも参加。広島、長崎の原爆記念館も訪問したという。 |
「発掘現場保存」で残る人骨 |
被害者の倪さんが傷を見せながら当時のことをきかせてくれた。「日本の国に賠償してほしい。金額の問題でなく人道上の問題だ。そして、2度とくりかえさないようにしてほしい」 |
夏休みとあって中国の若者達もたくさん来館、真剣に話をききながらまわっていた。 |
幸存者の楚さんの体験を聴く。娘さんと共に来て下さった。 |
何さんは思いをこめて語ってくれた。「前事不忘、後事之師」 |
| 報告書 PDF91KB |
発行:日本共産党岡山市議団 岡山市大供1-1-1 市役所内
電話:086-803−1000 (内線4370)/ Fax:086-234-9388(直通)