3月27日,春の陽射しの心地よい中,岡山空襲で焼け残った戦災遺跡を歩いて行きました。 |
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先ず東山の玉井宮,直撃弾により破損した石鳥居を見ました。
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次に御成町にある浄教寺へ。山門だけな猛火から救うことができたそうです! 焼け跡が真っ黒の炭のようになっています!
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次は大福寺です,ここも御成町。焼い弾が落ち寺の大半は焼けました。この大地蔵は残りました。
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大地蔵の背中はやけたあとがあります
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中納言町には池田潘家老屋敷の長門が残っています!内側の梁はやはり焦げ焼けた跡が残っています。
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小橋町の国清寺,写真は座禅堂です,戦火をまぬがれたのはここと山門,また鐘は徴用される予定で赤たすきをして用意していたが終戦になり免れたそうです
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中納言のらくやというお店で休憩,てづくりいちご大福とおまっ茶をいただいて満足!
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三勲小学校の門も焼けませんでした,空襲後ここは死体安置所になりました。
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大雲寺のたくさんのお地蔵さん.空襲のとき重くて持って逃げれず寝かして逃げたそうです,このお地蔵さんは焼けてひびが入っています!
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蓮昌寺は猛火を被った法華搭が残っています,石がけずられています
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蓮昌寺は2000年の新設工事のときになんとこのお題目を書いた搭が出土したそうです,この搭は戦前本堂の前に建てられていたのですが空襲で飛ばされわからなくなっていたそうです,今は説明板がついて本堂の前に飾られています!
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2005年3月27日UP |
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