「岡山市民のいのち・くらし・平和を守り、安全・安心の岡山市をめざす日本共産党の要求」の来年度予算要求書を提出 


 11月22日、日本共産党岡山地区委員会と岡山市議団は、来年度の岡山市に対する予算要求書を、萩原岡山市長に提出しました。要求書は、「岡山市民のいのち・くらし・平和を守り、安全・安心の岡山市をめざす日本共産党の要求」となっており、平和・憲法・防災・財政・福祉・教育など、6つの基本要求と209項目にのぼる、具体的な要求からなっています。市長は、国の三位一体の財政改革が岡山市に襲いかかってくるとして、リストラをやらねばならないなど、今まで以上に市民への攻撃をいっそうきびしいものにしようとの意図がつたわってきました。市民を大事にした岡山市政の実現に向け、頑張らねばならないと、決意を固めました。

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